RPG風今日の気持ち・・・長文編
2006年6月30日 日常 コメント (2)サイテー
などうもぼくDesu・・・
えー・・・結局今日の体育祭ばっくれましたー!!
だってめんどくさいにもほどがあんだもーん
私、昼の部なのにただちょっと走るためだけに7時に起きて、行ったこともないなんたら競技場に集合って何?
しかも足速くもないのにクラス対抗リレー出場とかいって何?
一旦入ったら外には出さないから、弁当も水分も十分持って、現地で着替えるけど、更衣室は女子が使うから、男子は空の見える広ーい更衣室で着替えますって何?
競技場まで借りてるくせに種目、100m走、800m走、1200m走、リレー、100m決勝、大玉転がし、三人四脚、大縄跳び、綱引きって何?
小学生じゃねぇんだからこんなことのために昨日から準備とかしてらんねぇよ!
校内でできねぇなら諦めろよ!
定時制の生徒なめんなっ!!・・・
あれ?・・・
・・・ここはどこだ・・・?・・・
お前・・・逃げたんだな・・・・
え?・・・
勇者「お前・・・逃げたんだな・・・」
自分「・・・そうさ・・・ボクは逃げたのさ・・・だって嫌なんだよ・・・何もかも・・・・・朝早く起きるのも嫌!見知らぬ所へ行くのも嫌!!走るのも嫌っ!!!・・・
・・・もう、うんざりなんだよ・・・・」
勇者「クッ!・・お前って奴はっ!?・・・」
バチンッ
自分「なっ!?」
勇者「っ!?」
ヒロイン「・・・・・」
勇者「お前・・・」
ヒロイン「・・・あなたってほんと最低よっ!!なんなの!?誰だって嫌なことくらいあるわよ!誰だって嫌なことから逃げ出したいのっ!!
・・・・でもね・・・それに立ち向かって行かなくちゃ前には進めないの・・・
嫌なことにも立ち向かって行く勇気が!私たちを強くするのよ!」
自分「・・・・・・」
ヒロイン「・・・あなたはクラス対抗リレーから逃げ出したわ・・・・でも、だからといってクラス対抗リレーが無くなるわけじゃない・・・そうしたらあなたの抜けたところはどうなるのかしら?」
自分「・・・っ!?」
ヒロイン「・・・きっと誰かが代わりに走っているんでしょうね・・・あなたよりも足の遅い子が、あなたの我がままのせいで犠牲になったの・・・
それだけじゃないわ、あなたが休んだことを報告し、あなたの代わりを探さなくちゃいけない体育祭実行委員にも迷惑がかかった・・・この日を楽しみにしていた友達の心も傷つけた・・・」
自分「・・・ウッ・ゥ・・・ボクは・・ボクは・・・・」
ヒロイン「あなたがどれだけ酷いことをしたかがわかったようね・・・
もう過ぎてしまったことは元には戻らないわ・・・
・・・でも・・・
罪を償うことはできる・・・私たちもそのために今旅をしているの・・・」
勇者「そうだ・・・誰だって間違いを犯してしまうことはある・・・
しかし・・・おれはその後の行動が大切だと思っている」
自分「・・・ボクはどうしたらいい?・・・どんな顔してみんなに会えばいいんだ・・・」
勇者「・・・・一緒に来るか?・・・」
自分「・・・え?」
ヒロイン「そうね・・・あなたも罪を償う必要があるわ・・・
目的も一緒だし、あなた一人だと心配だわ」
自分「・・・いいのかい?ボクも一緒についていって?・・・」
勇者「お前にその気があるならな」
自分「・・・・ボクも強くなれるかな?・・・」
ヒロイン「あなたにその気があるならねー笑」
自分「・・・ボク・・・やってみるよ・・・
強くなって・・・みんなに謝るんだっ!!」
勇者「フッ・・・救いようはあるようだな」
ヒロイン「どうかしらね?また途中で逃げ出すんじゃないの?」
自分「えぇ!?そんなぁー!」
ヒロイン「ふふふ笑」
勇者「フッ・・・行こうか・・・おれたちの旅へ・・・」
ヒロイン「・・・そうね・・・・
先が思いやられるわ笑」
こうして私は新しい仲間と共に、罪滅ぼしの旅に出たのである・・・
この先に数々の試練が待ち受けているとも知らずに・・・
つづく
のか?
えー・・・最後のほう脱線したけど、自ら作ったヒロインのせいで、この件についてだいぶ反省しました笑
いやー休みで暇だからとはいえ、だいぶ長文になったね^^;
ではまたノシ
などうもぼくDesu・・・
えー・・・結局今日の体育祭ばっくれましたー!!
だってめんどくさいにもほどがあんだもーん
私、昼の部なのにただちょっと走るためだけに7時に起きて、行ったこともないなんたら競技場に集合って何?
しかも足速くもないのにクラス対抗リレー出場とかいって何?
一旦入ったら外には出さないから、弁当も水分も十分持って、現地で着替えるけど、更衣室は女子が使うから、男子は空の見える広ーい更衣室で着替えますって何?
競技場まで借りてるくせに種目、100m走、800m走、1200m走、リレー、100m決勝、大玉転がし、三人四脚、大縄跳び、綱引きって何?
小学生じゃねぇんだからこんなことのために昨日から準備とかしてらんねぇよ!
校内でできねぇなら諦めろよ!
定時制の生徒なめんなっ!!・・・
あれ?・・・
・・・ここはどこだ・・・?・・・
お前・・・逃げたんだな・・・・
え?・・・
勇者「お前・・・逃げたんだな・・・」
自分「・・・そうさ・・・ボクは逃げたのさ・・・だって嫌なんだよ・・・何もかも・・・・・朝早く起きるのも嫌!見知らぬ所へ行くのも嫌!!走るのも嫌っ!!!・・・
・・・もう、うんざりなんだよ・・・・」
勇者「クッ!・・お前って奴はっ!?・・・」
バチンッ
自分「なっ!?」
勇者「っ!?」
ヒロイン「・・・・・」
勇者「お前・・・」
ヒロイン「・・・あなたってほんと最低よっ!!なんなの!?誰だって嫌なことくらいあるわよ!誰だって嫌なことから逃げ出したいのっ!!
・・・・でもね・・・それに立ち向かって行かなくちゃ前には進めないの・・・
嫌なことにも立ち向かって行く勇気が!私たちを強くするのよ!」
自分「・・・・・・」
ヒロイン「・・・あなたはクラス対抗リレーから逃げ出したわ・・・・でも、だからといってクラス対抗リレーが無くなるわけじゃない・・・そうしたらあなたの抜けたところはどうなるのかしら?」
自分「・・・っ!?」
ヒロイン「・・・きっと誰かが代わりに走っているんでしょうね・・・あなたよりも足の遅い子が、あなたの我がままのせいで犠牲になったの・・・
それだけじゃないわ、あなたが休んだことを報告し、あなたの代わりを探さなくちゃいけない体育祭実行委員にも迷惑がかかった・・・この日を楽しみにしていた友達の心も傷つけた・・・」
自分「・・・ウッ・ゥ・・・ボクは・・ボクは・・・・」
ヒロイン「あなたがどれだけ酷いことをしたかがわかったようね・・・
もう過ぎてしまったことは元には戻らないわ・・・
・・・でも・・・
罪を償うことはできる・・・私たちもそのために今旅をしているの・・・」
勇者「そうだ・・・誰だって間違いを犯してしまうことはある・・・
しかし・・・おれはその後の行動が大切だと思っている」
自分「・・・ボクはどうしたらいい?・・・どんな顔してみんなに会えばいいんだ・・・」
勇者「・・・・一緒に来るか?・・・」
自分「・・・え?」
ヒロイン「そうね・・・あなたも罪を償う必要があるわ・・・
目的も一緒だし、あなた一人だと心配だわ」
自分「・・・いいのかい?ボクも一緒についていって?・・・」
勇者「お前にその気があるならな」
自分「・・・・ボクも強くなれるかな?・・・」
ヒロイン「あなたにその気があるならねー笑」
自分「・・・ボク・・・やってみるよ・・・
強くなって・・・みんなに謝るんだっ!!」
勇者「フッ・・・救いようはあるようだな」
ヒロイン「どうかしらね?また途中で逃げ出すんじゃないの?」
自分「えぇ!?そんなぁー!」
ヒロイン「ふふふ笑」
勇者「フッ・・・行こうか・・・おれたちの旅へ・・・」
ヒロイン「・・・そうね・・・・
先が思いやられるわ笑」
こうして私は新しい仲間と共に、罪滅ぼしの旅に出たのである・・・
この先に数々の試練が待ち受けているとも知らずに・・・
つづく
のか?
えー・・・最後のほう脱線したけど、自ら作ったヒロインのせいで、この件についてだいぶ反省しました笑
いやー休みで暇だからとはいえ、だいぶ長文になったね^^;
ではまたノシ
コメント
個人的には、「お前にその気があるならな」のくだりがお気に入り
あそうそう、聞いた話しだとうちのクラスで来た男子全員で4人だそうで・・・
クラス対抗リレー出場の分しか来ませんでしたとさ・・・
でめたしでめたし^^